パワースポットという理由だけで伊勢神宮に行こうと思っているあなたへ#4

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今回で「パワースポットという理由だけで・・・」シリーズは最終回にします。理由は、飽きたからです。

 

 

片参りについて

伊勢音頭の一節では、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われています。

 

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なんと脅迫めいた響きでしょうか。せっかくお伊勢参りをしても、朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)へ参詣しなければ、御利益がないなんて。

 

朝熊岳金剛證寺は古くから、伊勢神宮の鬼門を守るお寺とされています。ということで、昔の人はお伊勢参りの際、こちらのお寺にも参詣したそうです。

 

とはいうものの、そういう場所は他にもいくつかあります。限られた時間の中で行動するのですから、すべてを網羅しようなんて考えは捨てた方が良いです。どうせ、商売上のりゆ・・・おっと。

 

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ただ、朝熊岳金剛證寺は、伊勢志摩スカイラインという有料道路を使って行くと、とても景色がいいので個人的にはおススメです。上の画像は、タクシーの運転手さんに途中で止めてもらって、撮ったもの。

 

山頂付近には足湯もあるよん。私が行ったときは、強風すぎて浸かれませんでしたが。とにかく眺めは最高。地形がわかる眺めって、いいですよね。

 

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瑞垣内参拝について

「みかきうちさんぱい」と読むそうです。特別参拝とも呼ばれています。

 

この御垣内参拝では、神職のお祓いを受けて、普通の人よりも正殿に近い位置で参拝ができます。友人と、わざわざ伊勢まで行くなら御垣内参拝したいよね、ということになりました。

 

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当日、外宮の神楽殿で申込みました。えっと・・・もちろんお金、いえ、「お気持ち」が必要です。お値段いくらですか?なんて野暮なこと聞いたらダメです。

 

「それはつまびらかにできません・・・」と言われてしまいます(経験談)。ということですので、こちらの記事でもつまびらかにはしません。つまびらか。生まれて初めて、「つまびらか」を発音する人と出会ったよ。

 

参拝中は、他の参拝客からの注目を浴びます。

 

「この自意識過剰が!誰も私のことなんか見てないよ!!」と自分に言い聞かせていたわけですが、帰りに寄った飲食店で、「先ほど御垣内参拝されてた方ですよね?」と声を掛けられました。

 

これが、私の人生のクライマックスだったのかもしれない。かわあげ君・・・おいしかったよ。

 

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注意すべきは、その際の服装です。御垣内参拝でなければ、常識の範囲内であれば問題はないそうです。しかし、御垣内参拝の場合は、ある程度の縛りがあるそうです。

 

参拝者の服装は礼服が望ましいが、敬意をを失しない程度の平常服(男子の背広、女子のこれに相当するもの等)は許可する。但し、この場合、男子は背広、ネクタイを着用し、女子はこれに準じた服装を整えること。
(岡山神社本庁PDFより)

 

「準じた・・・」

 

変な幅を持たさないでくれ。その表現にビビった我々は、友人は就活生のようなスーツ姿、私はフォーマルな黒のワンピース。おかげで何も言われませんでした。

 

まあ、そんな姿で伊勢を観光するのは耐えがたく、途中で着替えましたけど。

 

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最後に

昨年のゴールデンウイークに、人生初のお伊勢参りへ行きました。もしかしたら、今年も伊勢・志摩へ行くかもしれません。また何か、新たな発見があったら、続きがある・・・かもです。おわり。